最後の「大忘年会」
12月7日は私が勤務している「アクラス中央病院」の大忘年会でした。
3年前から忘年会の時は着物を着ており、今年は大島紬で参加しました。
大島紬は他界した母が自分用に買っていた反物を仕立ててもらったもの。
肌襦袢は母のものを着ています。
私にとって着物を着ることは、母を思い出し、母を感じ、親孝行の日。
約130名もの忘年会は毎年盛り上がります。
12月で退職をする私にとって最後の忘年会となりました。
ちょっと照れるサプライズがあり、心から感謝の思いです。
仕事納めまであとわずか。心を込めて仕事をしたいと思っています。