アクラス中央病院　リーダーシップ研修の感想です

１月３１日開催　「リーダーシップ研修」に参加の方々から感想をいただきました。

●情報伝達は（受信者）（発信者）ともに気を付けないといけないと感じた。今まで、しっかり質問していたのか、自分の中で解釈してちゃんと伝わっていなかった事も多かったのではないかと感じた。

●ブレーンストーミングが初体験で印象に残った。クリエイティブな意見を創造しやすいと感じた。

●今回の研修を通して、主任という立場での人との関わりやスタッフの思いを引き出せるような関わりにはプロフェッショナルの４つの要素が重要だと感じました。まずは、自分を知ることから始めたいと思います。

●常日頃からスタッフに対して、情報の共有を図るよう指導してきたが、自分自身が情報の共有を表面的にしか行えていないことに気づいた。伝えた「つもり」にならず、意味をしっかり伝えるように意識して発信していかなければならないと感じた。

●自分自身の考え方や行動の癖を振り返ることができた。

●どのようなことでも、それに対しての意味、行動の目的が何なのか、意識することの重要性を学びました。なんとなくでしてしまっているところもあり、反省する良い機会にもなりました。情報の共有をするためには、まず相手の思いをふまえ聴くことが大切。

●人に何かを伝える際に「文字ではなく意味」「意味を明らかにするのは目的」が印象的でした。相手にしっかり理解してもらうためには、何を伝えたいのか、目的をはっきりさせ話すようにしていきたいと感じました。

●「目標は目的達成の手段」という言葉にはハッとしました。何のために…という目的を見失わないようにスタッフみんなが同じ方向を向いて取り組めたらなと思いました。

●自分は一方向のみで物事をとらえていて、視野の狭さに気づきました。

●他部署との交流が増えることでお互いの部署間での意見が出し合えて情報共有が図りやすくなると思いました。

上記は、研修後の振返りシートへのご意見、ご感想でホームページへの掲載の許可をいただいた方のものです。シートには多くの方から質問もいただきとても嬉しかったです。何年もこの仕事をしていて一番多かったかもしれません。それぞれ個別に回答させて頂きました。皆さん、ありがとうございました。