自然からもらった「勇気」
ゲリラ豪雨、酷暑と今年の夏の自然は厳しさを増しています。
昨日、お天気にも関わらず「ゴロゴロ」と、雷の音が聞こえてきました。
晴れていても雷がなったり、急に暗くなって雨が降るなど最近は慣れてきました。
しかし、昨日はふと空の様子が気になってベランダに出て撮った写真です。驚きと感動でした。
自分自身に驚いているのが、この自然の偉大さを人生に重ねて見てしまったこと。年齢のせいかな?
よく見ると…
地上に降っている「雨」「雲」が見え「雷」の音が聞こえます。
雲の上にはお日様がいて、光が地上まで降り注がれています。
雨雲の向こうは青空が広がり、手前の住宅街は燦燦と太陽に照らされています。
人生、雨風に吹かれて不安になったり落ち込んでも、しっかり光は注がれているんだなぁ。
雨の前後は晴天が待っていて、雨も”恵みの雨”であり必要なプロセス。
自宅から見えるこの自然の一瞬が、人生すべて詰まっているように感じてしまい(すべて大丈夫)と、言われているように感じました。
今朝も空が気になり、昨日の反対側(桜島)を見てみると、またまた雲とお日様と風の景色にうっとり。
雲が大きな鳥のようです。