ブログ「心にビタミン」

アクラス中央病院 新入職員研修 (2026年度)

4月2日 アクラス中央病院に入職した方々に「新入職員研修」を実施しました。

リクルートスーツや高校の制服で参加の方々を見ると、新しい春の訪れを感じます。そして、この時期、鹿児島は桜が満開。1日はあいにくの雨でしたが、2日は晴天で気持ちよく研修をスタートしました。

研修会場に入ってきた方々の表情硬く、緊張の雰囲気をどのように解していこうかと考えていると、管理オフィスの管理者の方が

「今日の自己紹介は、(最近経験した人生初めてのこと)をそれぞれ言いましょう~!」

つかさず「私も参加していいですか?」と私から自己紹介を始めました。これで雰囲気は柔らかくなりスムーズに進めることができました。

今回の研修で初めて取り入れた内容があります。それは「視座」です。

 *視座とは…仕事を”そこから見るか”で変わる景色のこと

3人のレンガ職人の話を、医療バージョンに変えて「視座」をテーマに展開しました。これは新人だけでなくリーダー、管理職の研修でも広く展開できると感じました。

参加者の反応や感想、私自身の様々な手ごたえを糧に、今年は私自身更に深めて、研修で取り入れたいと思います。

1日の研修で、自分の質問力を更に磨きたいと気づきが多いものとなりました。

 

参加者の方々の振り返りの一部をご紹介します。

●「会話」「対話」の違いを今まで意識したことがなかったが、本日の研修で自分は「対話」に苦手意識を持っているな。と感じた。互いの違いを分かっていても本質を理解しようと追求せず、分かったような反応をしてしまうことが多く、追求したことで相手に不快感を与えてしまわないかが怖かった。しかし、本日の研修を通して「分かったつもり」でいることが一番危険で相手とのコミュニケーションに支障をきたしているということを深く理解した。

●視座について、まずは意識して(自分の位置)を確かめていくことから始めてみようと感じた。

●印象深かったのは「視座は高いだけでは良くない」ということ。状況に応じて視座を変化させることは常に高い視座に保つことよりもずっと大切で難しいことだと思った。

●どうしても目の前の事ばかり考えてしまいがちであるが、その時は、この仕事がどんなふうに繋がっていくのか…を考えて仕事に向き合っていきたい。

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