アーシングマット
こんな大きな“うづくり”のアーシングマットが届きました。
“うづくり”とは、気の表面を丁寧にこすり年輪を浮き上がらせる加工方法。自然な凹凸が心地よいので素足でその感覚を味わいたくなります。
きっかけは5月下旬。横浜から心友が来鹿し、さつま町のKAIKENコーポレーション薩摩見学工場のゲストハウスに宿泊しました。昨年10月以来2回目です。
KAIKENさんは「本物の健康素材」を開発し建築資材の製造販売をしています。自然の中で深呼吸するような感覚を家の中で今回も体感しました。床のあまりの気持ちよさに話が盛り上がり、アーシングマットをいただくことに。
今、仕事をする机の下に置き、素足を置いて仕事をしています。
アーシングとは、裸足になって直接大地に触れるシンプルな健康法。土や芝生の上、砂浜を素足で歩くことで自律神経のバランスを整えるとのこと。
海や公園では意識して素足になる時もありますが、このマットは毎日使うことができるので嬉しいです。
なにより、この木は音響熟成木材(クラシック音楽の波動を利用して常温で熟成した木)なので、生きているからまさに「アーシング」。
仕事が終わると寝室に持っていき、この上に座ったり、素足を置いたり色々楽しんでいます。
これが家全体になり毎日暮らすことができるとどんなに気持ちよくなるのだろうと楽しみは膨らむばかりです。