ブログ「心にビタミン」

接遇マナー研修の感想 (こばり歯科様)

10月5日に実施した接遇マナー研修(こばり歯科)の感想をスタッフの方々からいただきましたので一部ご紹介します。

 

・患者様が満足する医療提供をするには”心理的安全性”がとても重要で、医院で働く医師やスタッフの関係が良好であることが印象に残りました。

・「自分から発信すること(思っているだけでは伝わらない)」「患者様がどう感じ、どのように思っているかを想像する」「具体例を出して質問を出来るような雰囲気を作る」「質問は自分自身ののちの財産になる」など、たくさん学びました。

・私は今まで仕事に対していつも業務をこなしているだけでした。カルテに書いてある処置の準備をして、当たり障りのない接し方をするなど、当たり前の業務をしていました。ですが「目的」があれば自分がやらなくてはならないこと、したいことが明確にできることを学び、明日から「目的」を明らかにして仕事をしようと決めました。

・自分が満たされれば、人に優しく余裕をもっていくことができる。「楽しむ」より「愉しむ」ようにします。

・(一人はみんなのために、みんなは一人のために)こういった気持ちがfor youにも繋がるのではないかと思います。自分よがりではなく、患者さんならどう思うかを意識して取り組みます。

・分からないことは曖昧にせず質問する重要性。そして、心理的安全性の重要性が印象に残りました。

・「情報の共有化を深める」意味や思いを伝える事の大切さを、そして電話応対のロールプレイングでは 普段聞くことのない自分の声を聞いて新たな発見、気づきを得ることができました。

みなさん、ありがとうございました。

 

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