”青年の主張”を見て思う事…
新しい年が始まり半月ほど経ちました。
南国鹿児島も先日は雪が積もりました。
この程度でも鹿児島では「積もった」と言いますが、昼には溶けてしまいます。
しかし、北陸、日本海側の大雪のニュースを見ると生活が危ぶまれるほど…。
今はコロナのニュースとともに大雪の情報でも驚かされます。
「今年はどんな年になるんだろうね…」「近況は?」
今年になって既に数回、他県の心友たちとzoomや電話でこんな話をしています。
一貫して言えるのは、私たちはこれからの世界を悲観していないということ。
そんな心友たちとの時間は心をあたたかくし、かけがけのない時間です。
1月11日に再放送された『青年の主張 2020』を見て心動かされました。
15歳から23歳までの青年の言葉が胸にズシンと響いたのです。
彼らの社会への思い、世の中への訴え、そしてコロナ禍で何ができるか考え自分たちで動き、社会を変えようとしている人たち。
「大人の方たち、僕たちは失敗するかもしれませんが、否定せず応援してください」
という15歳の青年の言葉に涙が溢れました。
彼らを心から応援し、彼らより長く生きてきた者として何ができるか考えたいと思います。