アクラス中央病院 リーダーシップ研修の感想です
3月末に実施した「リーダーシップ研修」の感想です。
●人を育てるために必要なこととして、普段急いでいた李、まだその人には無理だと決めつけてしまい「この通りやって下さい」と伝えることがあった。方法と手段を教えて、その人に答えを出させることが重要と思った。
●「つりざおを与える」と「釣り方を教える」。この話が印象に残りました。私自身、魚を与えてばかりだったと感じました。1回目の研修より、2,3回と繰り返すことで、人との関わりやリーダーシップの取り方が実践を通して分かってきたように思います。研修内のグループワークがとても楽しくて、毎回他のメンバーの発言に刺激を受けています。
●あいさつは相手に良い印象を与えるだけでなく、自分自身も元気に明るくなっていると改めて感じました。
●グループワークをすることで、他の人の意見を聞き、改めて気づくことや感じることがありとてもよい機会になりました。
●目的を見失わず動くことが重要と改めて感じた。何か迷う事や考える場合は、もう一度「目的」を振り返ることを身につけていきます。
今年の1月から毎月1回のペースで実施している「リーダーシップ研修」。特に今回は、新年度を前に基本的な「挨拶」という下記のテーマでグループワークを行いました。
*あいさつはなぜ必要でしょうか?もししないとどうなると思いますか?
「挨拶」は毎日しているもの。しかし、目的を明確にすると、果たして自分たちもしっかりとやっているのか…等々グループワークで色々な気づきがあったようでした。