ビジネスマナー研修
6月15日、20日 アクラス中央病院にて「ビジネスマナー研修」を行いました。
年間スケジュールで計画されているこの研修。今回で2回目です。
私の研修ではコミュニケーションゲームやロールプレイングを必ず入れるようにしています。
今回も「チームビルディング ゲーム」「挨拶、名刺交換等のロールプレイング」で盛り上がりました。
参加スタッフの感想とともにアップいたします。
<参加者からの感想>
●業務の中で、伝えたことが違う形で伝わることがあります。伝える側も分かりやすく話す責任があるという事、伝えるというのは患者様、家族に対しても同じであると感じた。
皆さん、積極的な研修参加。そしてご感想ご意見ありがとうございました。
●「軽いものは重そうに、重いものは軽そうに」「手を一瞬止める」というご指導にハッとしました。手を止める練習を行った時、難しいと感じたのは出来ていない証拠だと思いました。明日から実践したいです。
●外来患者さんと挨拶する時、問診する時、お呼びだしする時、どんな時でも今日学んだことを意識していこうと思います。
●歩行中の患者さんご家族への挨拶や対応、一つの動作で相手へ与える印象がこんなに違うんだと思いました。病棟でも患者さん、家族スタッフへの声掛け、会話時も気をつけていきたいと思いました。
●普段あまり意識しないチームでの動きやコミュニケーションの方法を詳しく学べたと思います。自分から話しかけ相手を理解することが大事という事を再認識できました。
●名刺は相手の分身であるという事を教えていただき、今までの名刺の扱いを思い出すと反省点が沢山ありました。これからは丁寧に扱います。
●普段、スタッフとすれ違う時、気づかないうちに相手に不快な思いを与えたりしていることが多かったと思います。立ち止まり挨拶、2秒の挨拶で与える印象を考えると、明日から有効に使っていきたいと思います。
●報告、連絡、相談で自分の判断で報告を最後までしない時がありました。