TBCCビジネスマナー研修
アクラス中央病院での『TBCCビジネスマナー研修』。
先月の事ですが、皆さんからいただいた感想をアップします。
★テーマ…「電話応対」
ロールプレイングを中心に行った今回の研修は、自分の声を確認することで他の人も気づきが多かったようです。
<研修後感想>
●パラフレーズは基本なのですが、それをなかなか実践に活かすことができておらず、塩田先生が指摘する一つ一つにドキドキしていました。パラフレーズで周りからのフォローを得ることが出来るのは良い気づきになりました。
●何気なく電話対応をしているが、口調が早いと何を言っているのか分かりづらい。他の人が早口だと気になるが、自分も早口になっていることに気づけた。
●電話応対では自分の持っている情報をしっかり伝えていこうと思う。日頃の業務の中でパラフレーズをもっと使っていこうと思う。
●電話応対での自分の声(イントネーション)が相手に与える印象が大きいという事は、パラフレーズで確認、安心を与えるのでとても重要だと感じました。応対する時、相手が求めているものを早くキャッチしなければ会話の主導権を握ることが出来ないという事を実感した。
●「はい」の言い方で、相手が話しやすい状況を作れるように心がけようと思う。
●インテーク面談では特に相手のことを沢山聞き出したいので、スーパーインタビューの技術を高めていきたい。
●相手に言われた言葉を繰り返すことで、自分や相手だけでなく、周りの職員にも伝えることが出来るという事は初めて気づきました。
●電話応対で自分も早口になりがちで、よく先方に聞き返されるので気を付けようと思った。パラフレーズについてはこれまで意識したことがなかったので実践に取り入れたい。